#ななもりを美談にするな 不倫はもっと罪が重くてもいいと思う

オレの父親は家族があるにも関わらず、女を作ってそっちに逃げた。そういう人間は意外と少ないらしいが、子供であるオレは責任を追求することもできずに家族はバラバラとなった。

何が言いたいのかというと、もっと不倫された親の子供はその親に対して責任を追求されて然るべきだと思う。

それで、ななもり。の件なんだけど、「なーくん」でトレンドを探してみると信者が子供があたかも居なかったかのように今回の復帰を喜んでいるようだった。クズ男に女が引っかかるというのはよく言われていることだが、こういうのを見せられると嫌だなあという気分になるね。

ツイキャスで本人も子供のことについてコメントしているようには聞こえなかったし、「相手のこともあるからもうコメントしない。どうしていこうか」みたいなことを今更言ってたので「お前子供いるじゃねえか、責任取れよ、もう取らされないって呆れられてるじゃん」というふうなことを思ったりした。

この国はいいですね、不倫してもそんな程度で済まされるのは本当に美しいと思う(皮肉のようなもの)。生まれた子供が、父親を知らずに生きて行くのかどうなのかは知らないけど、父親が居ない状態で生きていくというハンデを背負っているのに、呑気に活動再開ですか。ふざけんじゃねえぞクズ男め。

 

まとめると👇のようになる。

不倫は死刑だ

mstdn.jpで5年半以上アカウントを持ってしまったオレの、最近のTwitter騒動について

意外と続くものだな、しぶといぜmstdn.jp。

分散型ソーシャルネットワーク機構(だったっけ?)が2020年5月に「もう限界」と音を上げてから、Sujitechというアメリカの会社に譲渡されて、2022年もなんだかんだ続いている。

www.itmedia.co.jp

最近ではTwitterイーロン・マスクが買収・非上場化したのに伴って、マストドンへの移行が進んでいるとか、彼がめっちゃレイオフしまくってるので技術者も居なくなって多分不安定になるんじゃないかとか言われてmstdn.jpに日本のユーザーもアカウントを持ち始めたんだけど、ちょっとまってほしい。

Sujitechは現在のところ、ほとんどサーバーを落としてはいなかったものの、最近のユーザーの急増に耐えられないようで、多少不安定になっている。そんなもんなので、Twitterが不安定になるからといってマストドンは代わりにならないから大人しくTwitterに居たほうがいい。

マストドンの楽しみ方というのは、やはり「合うインスタンスを探す」ところにあると思う。もしくは作るかだな。ただ、作るにしてもすごくサーバーのコストとかを気にしなきゃならないし、Twitterのように収益化もきちんとできていないから、ほとんどのインスタンス手弁当のはず。

マストドンTwitterの代わりにはならないです。mstdn.jpのサーバーリセットの2017年4月15日からいる最古参勢から言わせてもらうともっとマストドンを勉強しましょうね。

 

2019年当時にトゥートした、オレのマストドンの楽しみ方をどぞ。

mstdn.jp

最早リアルで会うのが恥ずかしくなってきた

コロナ禍によって、外出自粛を迫られてもう何年たっただろうか。テレワーク(リモートワーク)も浸透してきて、不安障害を患っているオレからすればとても素晴らしい環境がやってきた、これこそ未来だと思っていたが、もうワクチンも3回打ってしまい、治療方法も確立してきだしていて、第六波も落ち着きだしている昨今、オンラインのみというのもだんだんと難しくなってきた。

 

どうやら、ITエンジニアのようにオンラインですべて済ませればよいじゃないかと思っているとおもったらそうでもなく、オフラインもだんだんと復活しだしてきている。これはどういうことなんだ。

 

そして、コロナ禍によってずっとオンラインで済ませられた副作用なのか、最早服を着ていても自分という人間の姿を見せるのが恥ずかしくなってきたし、面倒くさくなってきた。すべてオンラインでいいじゃないか、どうして破廉恥な姿をさらさなければならないのかという考えが支配し始めている。

 

そう、わざわざ現地に足を運び、自分の人間としての姿を見せるのが最早裸を見せるより、場合によってはちんちんを見せるよりも恥ずかしいことになっていることに気がついたのだ。街を歩くのと、服を着ないで裸でちんちんぷらぷらさせながら歩くのと何が違うのか。オレには全くわからなくなった。

 

そう、人肉は破廉恥なのだ。わざわざ死ぬリスクのある外に出る必要なんてない。運動ならリングフィットアドベンチャーでなんとかしろ。バーチャルの姿でどうにか活動しとけ。人肉はちんちんを見せるのと同じくらい恥ずかしいことなのだ。なぜそれがわからないのか。皆コロナ禍でおかしくなっている。マスクを外している人間がおかしいならば、外に出ている人間もおかしい。ちんちんを晒している人間とおなじくらい恥ずかしい。

生きるのが面倒くさい

ここ最近わかったことがある。生きるのが面倒くさい。辛いわけではなく、面倒くさい。

オレのYouTubeのサジェストでは以下のようなものが推薦されてくる

 

しかしながら、どれもあんまりしっくりこなくて、そもそもミニマリストとアウトドアってモノが必要なのか必要じゃないのかわからないじゃないか、矛盾しているとなっているから余計ややこしい。

 

そこで色々と考えてみたら、結局「生きるのが面倒くさい」ということにたどり着いてしまった。最近では寝る方が楽になってきたし、何をするにも無駄にしか思えず、かといってミニマリストのように無駄を削ぐ生き方をするとものすごくしんどいし、アウトドアのように色々なモノが必要(乗り物、テント、調理器具etc)な趣味もしんどいと感じる。

 

で、そうなってくると「あー、生きるのってエネルギー必要だなー面倒くさいなー」ってなってきて、自ずと生きるための手間をへらすほうがいいなってなった。最近は散歩するのもルートを決めるのが面倒くさいし、着替えるのが面倒くさいのでリングフィットアドベンチャーでメニューを決めてもらって体を動かし、料理の栄養とか考えるのがめんどうくさいのでnoshを使っているし、決めることは全部プロに決めてほしい。

 

面倒臭さから逃げるためだったらモノを使うし、プロの判断を仰ぐ手段を講じたい。あと眠っていたい。

オレの生い立ちとこども家庭庁について

こども庁がこども家庭庁になるらしい。これは問題だと思う。

こども家庭庁としてしまうと、家庭が崩壊しているのにこどもが産まれたときどうする?という問題に対して対処できないのではという懸念がつきまとう。

オレの両親は両方とも毒親に該当するだろう。父親は女を作って逃げて、慰謝料の代わりという名のもと実家のローンをオレが22歳(弟が20歳)になるまでには支払うが、その後は自分たちでなんとかしろという、今から考えると無茶な要求をしてきている。

父親はそういう点で悪魔だと思う。母親はこの問題に対して何も知らせず、オレに対して全部問題をおっかぶせてきた。本当に両親ともクソだと思う。結果、オレは毎月9万円を1年半以上支払い続け、残債などを検討した結果、実家を捨てることになった。もうこの時点で父親とはもう会わないと思った。その後は南浦和に住み、一人でくらしていたが、実家をなくした自分は職場の人間に八つ当たりしていたようなきがする。それが首のような状態で会社を追い出されてからはブラック企業に就職して理不尽に怒鳴られまくってメンタルクリニックのお世話になることになってしまった。

あ、その間に父親はがんで死んだ。ようわからんけど死んだ。遺骨とかどうしてんのかようわからん。だって、父親が選んだのは女作ってにげた先のその女なんだから、長男だったとしてもオレじゃない。オレがタッチするべき案件じゃない。祖母の妹からは墓どうするのか聞いてほしいみたいなことを聞かれたが、それはオレの案件じゃない。その女に聞け。オレはしらん。だって父親と女の結婚式にも出てないのだからオレは部外者だ。ふざけんな。

 

さて、閑話休題。こども家庭庁の何が問題なのかというと、家庭がこのように崩壊していても、こどもは産まれてくるようにヒトはできているということが問題なのである。家庭は崩壊している、こどもは産まれてくる、だからこどもに支援をしようということでこども庁を作ろうとしていると認識しているが、国会議員にもなるとそんな状況を理解なんざしないらしく、家庭に固執してこども家庭庁というなまえでやろうとしているらしい。上級国民さんの考えていることは素晴らしいですね。どうせ上級国民さんは家庭がしっかりしてるからこの問題なんて一ミリもわからないんだろう。こういうところに断絶を感じる。

 

ヒトっていうのはなんの事情も考慮せずに産まれてくるものなんだよな。知らぬ間になぜかできちゃった、だからこどもを守る必要があるっていう話のはずなんだよ。たとえば新卒で妊娠しちゃった、だけど自分のキャリアを守らなきゃいけないからこどもを産めないから殺すって人もいて事件になったけど、こういうのを解決してくれるのがこども庁じゃないのかって思う。そこに家族はあるか?ないよな。こういう想像力のかけたのしか国会議員に居ないんだとしたら奴らは上級国民なんだろう。上級国民様にはそんなものはわかるわけがないというのがオレのだした結論だ。

 

オレの話に戻るが、おそらく、女を作って逃げたという話に加えて、失われた20年とやらのせいで家庭崩壊したケースも存在し、さらに震災などでも家庭が崩壊したというケースも多いだろう。そんな中でこども家庭庁というネーミングとこどもは家庭によって養われるべきだというメッセージは明らかに間違えている。

 

国会議員の連中はこども家庭庁という名前を見直すべきだ。こども庁に直せ。お前らのいう家庭とやらは一億総中流社会でもう全部無くなった。現実を直視しろ。

社交性高い状態が続いたので、社交性低い状態に戻す必要がありそう

カンファレンスに自分が出したCfPが通ってしまったので、それのトークをしてきた。それ自体はオレのツイッターのサイトから読んでほしいのだけれども、そっちではなく個人的なお気持ちをココに記しておこうと思う。

 

カンファレンスというのは、いろいろな人々がいろいろな準備をして成り立つものであり、またトークも選りすぐりの物が多いため、「理解者」が多く、自分が話をしても通じるっていうことが多い。だから、最近でいえば「OSSをフリーライドしている企業が多い!!」みたいなことを喋っても仕方がなく、そういうのは求められていないということを理解しているつもり。

 

だが、現実はそう甘くなく、OSSは無料で使えるもの、使えるものは使うものであり、動くのが当然という意識が大きく、昨今で言えばLog4jのような脆弱性が発生するまで皆メンテナンスなどを怠ってきたという事実があったりする。

 

そして、現実が甘くないというのは、自分もそうで、個人と業務上の自分とは分けて考えている。そのため、本名で活動し、カンファレンスなどではハンドルネームを使い、更には不安障害をごまかすためにアバターすら用意し「登壇系VTuber」のようなことになっているという有様である。

 

だから、本当の現実というのはちょっと違うんだろうなっていうのがいいたかったりするんだけど、何がいいたいのかよくまとまらないな、っていう感じ。ただ、今現在はプライベートよりも仕事のほうがストレスが少ないという状態が発生しており、これはよろしくない。仕事は責任が分割されているから自分の仕事をやれば良いみたいなところもあり、(本当はそういうものじゃないことは知ってるが、そういう企業は合わないことがわかってきた)じっとコードを見て作っていくという作業がぼくの仕事になっている。それしか恐らくできなさそうだ。こんなんだと35歳で定年となって業界から去らねばならなくなるのか?などと不安も感じ始める年頃だが、そうなったらそうなんだろう。

 

社交性が低いとは、「フリーライダーめ!!」とか言っちゃったりする。そういうオレに戻るということではあるものの、その時間がもうちょっと必要みたいだ。そんなんでいいのかはさておき。

VTuberもカネが絡むことが多く・金額も大きくなってきてるからリスクの話をしないか

VTuberは便利なのだろう。自分の正体を隠せて、自分がなりたい姿になれるのはすごいことなのだろう。

 

VTuberという概念が出始めてからもうそろそろ4~5年というところになるか、もうカネが絡むことが多くなってきているどころか、そのカネが大きくなりだしてきているから、もうそろそろ危ない話も出てくる頃じゃないかなと思って筆を執った。

 

このエントリーでは、VTuberが扱うお金のことをカネといい、視聴者(ファン)が扱うお金のことを金(かね)ということにしよう。

 

危ないというのは、VTuber側が自分の信頼できる人とかそういう話ではない。そういうのは、今まで通り自分の信頼できるところで自分の信頼できる人と話していればいい。我々視聴者(リスナー)の側である。投げているスパチャとか、メンバーシップとか、pixivFANBOXとか、最近では3D化のため?にクラウドファンディングでただ事ではない金額を募ったりすることも多くなった。まあ皆さん色々金を投げていることと思う。

 

しかしながら、VTuberは自分の正体を隠しているわけだから、その運営している人間は何者なのかというのが実は大事になってくると踏んでいる。カネが絡む機会と金額が大きくなってくるにつれて、自分の投げた金が、どこへ運ばれていくのかが重要になっていくに違いないと踏んでいる。

 

これは極端な例なのかもしれないが、反社会的勢力が正体を隠してVTuberになり、「推しは推せるときに推せ」と言ってリスナーの金を巻き上げて、カネが貯まったら「引退します」ってすればもうそれだけでさようならだ。

 

例えば、クラウドファンディングで「ちゃんとした3Dモデルを作りたいからn00万円必要です」って言って金を巻き上げて、カネが貯まったら夜逃げ同然のように消えていなくなるかもしれないのだ。

 

最近では、カネの機会と額が増えてきて、しかも正体のわからない人(特に個人勢(個人情報で守られる立場であった人々とも言える))に金を投げるということに気をつけたほうがよいと感じている。責任の所在が曖昧だからだ。

 

とある日に、逮捕されたそのタンパク質でできたリアルアバターが、実は推してたVTuberの「中身」だったとならないことを切に願っている。