住みたい街というのは、家賃が安い家でしかない

住みたい街というのは、家賃が安くて、近所に激安スーパーがあって、光回線を光まで引ける*1ことが前提条件である。

うるさいというのは経験していないが、うるさくないのが良い。

今の借りている部屋は2.8万円の家賃で、築30年弱の木造アパートだ。しかし、ボロかったわけでもなく、照明がLEDで窓枠もYKKの製品が使われていて非常に頑丈で、南向きでかつ、南側が駐車場なので日差しが眩しいくらいに入る。どうしてこれでこんな家賃なんだろうと不思議に思う。

ここは東京から少しほど離れた市なので、同じ値段で東京に住もうものならばおそらくは築50年、風呂なしトイレ共同やシェアハウス一部屋4.5畳などになるだろう。

そういう生活レベルを下げて東京に居られるか?というと難しいような気がする。しかし、東京には楽しい場所がいっぱいあることもわかる。

これから住むとすれば

これから、もしお金の心配がなくて、好きなことをしていられるというのならば、自分の小屋を建てられる所が良いと思う。ということは、市街化調整区域でないところになるだろうし、小屋の周りに人が居ないほうがいいので、どちらかというと田舎の方になるだろう。そういうところに小屋を立てて適当に過ごし、セルフビルドかなにかをやりながら生きていくのが良いと思う。

そうなると山沿いか。今まで完全に平野に住んでいたから、山などのノウハウがない状態で住むのは大変そうだ。

海沿いでも土地が安ければいいかもしれない。どちらにせよ東京まで電車一本で行けると嬉しい。そうなると総武線か中央線あたりになるのだろうかな。そこまでうまく調べられていない。

インドア派なので

色々と整理すると、結局私はインドア派なので、部屋にパソコンとネット回線があればなんとかやっていけるだろうと思う。それに加えて家事に少しの手間をかけていけば、充実した一日を送ることができるだろうなと思っている。

激安スーパーがあるとうれしい

やはり激安スーパー、業務スーパーの類は、周辺にあるとすごく嬉しい。また、激安スーパーでは輸送費を最低限にしているなどの工夫が凝らされていることがあるため、近所の田んぼで採れたコシヒカリが食べられたり、関東地方であれば小松菜がよく売られていたりするのだ。知らないうちに特産品を食べていることもあるのでどういうスーパーがあるのかというのは重要なのだ。

今住んでいるところをどうするか

実は、色々あってもうそろそろ東京に働きにでる可能性が高くなった。だから、このすごく安くて、南向きで、光回線が使えてしまい、近所にPayPayが使えてしまうBig-Aがあるこの場所をどうするのかという非常に難しい問題がある。

 

tekimen.hatenablog.com

 ここは安全基地として使うように、毎日東京に通ってだめだったらここに戻ってこようかという感じ。

 

書籍化記念! SUUMOタウン特別お題キャンペーン #住みたい街、住みたかった街

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by リクルート住まいカンパニー

*1:VDSLとかそういうのじゃなくて光ファイバーを自宅まで自分の契約で引けるやつ