スクリーンショットを用いて、画像で140文字以上のツイートを行うテクニックが存在するが、最近では有名人もなにかの発表とかでスクリーンショットでの長文ツイートをしたがる傾向があるようだ。
しかしながら、画像とされるとコンピューターは文字が読めないので検索避けとされてしまうし、目の見えない方からすれば何のことで盛り上がってるのかわからずとなり、アクセシビリティとしては最悪のものであると思う。
Twitterでは、最近画像のALT(代替テキスト)機能が追加された。これによって、画像に説明を加えることができるし、1000文字くらいなら文字が入るようになった。
画像に代替テキスト(alt-text)を追加することで、多くの利用者にその画像の内容が伝わるようになります。本日から、アプリ上(iOS/Androrid)とWebでご利用いただけるようになります。 pic.twitter.com/RJH1QB0deF
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2020年5月28日
なので、特に大切な発表をスクリーンショットでツイートをしたいなら代替テキストを加えるべきか、そもそもTwitterでやるな。